MTのほぼ全データをバックアップ・リストアできちゃうプラグイン

小粋空間 さまで、すごいプラグインを紹介なさってたので、早速導入してみました。
　⇒ TypeMover プラグインによるバックアップ・リストア
ダウンロード・解凍したら、TypeMover ディレクトリを 構成そのままに MTの plugins ディレクトリに配置するだけです。
cgi のパーミッションだけ、変更をお忘れなく。（さえらは最初忘れてて、500エラー出ました。。。汗）
FTPの設定ってとこだけ、ちょっと面倒だけど、普段使ってるFTPソフト （あたしはFFFTP使ってます） の設定と
にらめっこして、頑張って設定します。なんとか できたので、早速 バックアップとってみたんだけど、IEで使うと
文字化けしちゃってる・・・このままじゃ、使えないのかなぁ・・・いろいろやってみて、使い方 研究します。
ちなみに、Firefox 使うと 文字化けしませんでした。バックアップファイルが いとも簡単に作れたよ！

重複トラックバックを防止しちゃうプラグイン

小粋空間 yujiroさんが 同一エントリに送信された同一トラックバックをフィルタリングするプラグインを作成なさいました。
　⇒ 重複トラックバック防止プラグイン　c(*￣ 0￣)ほぅほぅ… すばらしいですね～♪
やむやむ では、トラックバックをいただくことも そんなにたくさんあるわけではないので、重複することは
ホント滅多にないのですが、たま～に・・・そういうこともあるので、このプラグインを使わせていただくことにしました。
プラグインについての詳細は こちらに載ってます。⇒ Repetition Trackback Ping Filter Plugin

cronを使えないサーバで指定日投稿っぽいことができちゃう！

いつもお世話になってる The blog of H.Fujimoto さまで、こんなエントリを見つけました。
「cronを使わずに（ほぼ）指定日投稿をする」
そう。MT3.1xには エントリの投稿を 予約しておいて 指定した日時に投稿する 「指定日投稿」 という機能が
あるのに、cron が使えないサーバでは、残念なことに この機能を 使うことができなかったんですよねー。
レンタルサーバでは cron が使えないところ、結構多いみたいです。やむやむ は ロリポップ で MTを 動かしてますが
ロリポップ も cron 使えません。（；´д｀ ） そこで！壱さん が 考案されたのは、CGI と プラグイン を使って
「cron の代わりに ブログに誰かがアクセスしてきたときに指定日投稿を行う」 というものなんです。
なんだか いい感じでしょ？以前、仕組みもよくわからないまま 指定日投稿に挑戦して 失敗した経験があるので
これはっ！と 喜んで こちら を 導入させていただきました。早速、このエントリで 試してみま～す。

Mixi参加コミュの最新RSSをプロフィールのページに載せてみる

Magic White さま 「RSS feedをBlog上に表示してみる」 を 参考に、
プロフィールのページ に　Mixi で参加してるコミュニティの 最新情報を 表示させてみました。

導入方法、ほぼ、みよたん の 記事 の受け売りですが、覚え書きとして 記しておきます。
まず、下記の3つのプラグインを 入手します。
mt-rssfeed.pl → DLして解凍します。
MT-List →DLして解凍します。
mt-jcode →コピーしてテキストエディタに貼りつけ、ファイルの名前を mt-jcode.pl に変更します。

次に、mt-rssfeed.pl をテキストエディタで開き、
# my $RSSFEED_DATA_DIR ・・・の行の 先頭の #を消して db フォルダを フルパスで指定します。

PublishCharsetがUTF-8以外の場合、また UTF-8で、かつPerlのバージョンが新しい場合
文字化けを起こすということですので、mt-rssfeed用パッチ をあてる必要があります。
パッチの内容と mt-rssfeed.pl の該当箇所を見比べて、差分 （+行） を追加 / －行を削除 して修正します。

編集ができたら、mt-rssfeed.pl ・ mt-list.pl ・ mt-jcode.pl を plugins ディレクトリに アップします。
また、mt-rssfeed.pl に同梱されてる LP.pm を ./extlib/XML/ に RSS というディレクトリを新しく作って、
その中にアップします。つまり、こんな感じ。↓

(mt home)/plugins/mt-rssfeed.pl
(mt home)/plugins/mt-list.pl
(mt home)/plugins/mt-jcode.pl
(mt home)/extlib/XML/RSS/LP.pm

ここまでできたら、↓のように 表示したいところに ソースを追加すれば　OKです。

<MTList name="feeds">
（ここに、表示させたい RSS の URL を 入れます。）
</MTList>

<MTListLoop name="feeds">
<MTRSSFeed>
<h1><$MTRSSFeedTitle jcode="utf8"$></h1>
<ul><MTRSSFeedItems lastn="5">
<li><a href="<$MTRSSFeedItemLink jcode="utf8"$>"><$MTRSSFeedItemTitle jcode="utf8"$></a></li>
</MTRSSFeedItems></ul>
</MTRSSFeed>
</MTListLoop>

みよたん の真似をして、Mixi で参加しているコミュニティの 最新情報を 表示させてみようと思いました。
これには、mixipress というCGI が必要です。DLして解凍します。
feed.cgi を EUCの編集が可能なテキストエディタで開いて ログイン情報を設定します。

# ログイン情報
my $mixi_email = '<あなたのメールアドレス>'; # メールアドレス
my $mixi_password = '<あなたのパスワード>'; # パスワード

マイミクシィの日記、参加コミュニティのBBSへの投稿、コメントした日記、日記へのコメント、メッセージ、
足あとのダイジェストから、それぞれ 最新いくつの情報を取得するか 設定にて 加減することができますが、
みよたん も書かれているように 公開しているブログに載せる以上、ほかの方の日記や メッセージ等は
NGだと思うので、参加してるコミュニティのBBSへの投稿情報のみ 取得することにしました。

設置するフォルダを作成し、mixipress-0.31 フォルダの中のすべてのファイルを作成したフォルダにアップ、
feed.cgi のパーミッションを755に 変更します。feed.cgi にアクセスしてみましょう。

やむやむでは、以前より キヌガサ の日記を 表示させてる プロフィールのページ に 並べて載せることにしました。
当然のことながら、Mixi に参加してないと 見ることはできません。

カテゴリ別ページで前後のカテゴリへのリンクを表示

以前、MTでブログを始めたばかりの頃に ひっそりと記事にしてた 自分的には 結構お気に入りの
カスタマイズがあったんだけど、記事の書き方もよくわかってない頃だったため　カスタマイズ方法とか
詳しいこと な～～～んにも書いてなくて、闇に埋もれちゃったので、掘り起こしてみました。

　* 元ネタ・・・ぴぃかぶぅ ： ≪ 前のカテゴリ｜メイン｜次のカテゴリ ≫←こんなの付けた。

どういうカスタマイズかというと・・・
月別アーカイブのページには　≪ 前月アーカイブ｜メイン｜次月アーカイブ ≫
個別エントリのページには　≪ 前のエントリ｜メイン｜次のエントリ ≫ ← こんなのが、標準で付いてるけど、
カテゴリ別ページには ≪ 前のカテゴリ｜メイン｜次のカテゴリ ≫ ← これが ないんですよね。
以前使ってた ドリコムのブログでは、これが標準で 表示されていたんです。
サイドメニューのカテゴリ一覧のリンクをクリックすれば 各カテゴリにダイレクトに飛べるし、
カテゴリがたくさんある場合には、前後のカテゴリにしか飛べないので　こんなもの、なくても
全然差し支えないし、利用価値も低いかもしれないんだけど、カテゴリ別のページにだけないっていうのが
なんとなく寂しくて　見た目の統一感、というか、なんというか・・・　とにかく、どうしても欲しかったんです。
ということで、カテゴリ別ページに ≪ 前のカテゴリ｜メイン｜次のカテゴリ ≫ ←これを表示させるカスタマイズです。

bradchoate.com ： Supplemental Category Tags より、プラグインをDLしてきて解凍します。
catx.pl を plugins ディレクトリに、extlib ディレクトリ内に bradchoate というディレクトリを作り
その中に catx.pm を 配置します。つまり、こんな ↓ 感じになります。

(mt home)/plugins/catx.pl
(mt home)/extlib/bradchoate/catx.pm

そしたら、カテゴリアーカイブのテンプレートで ≪ 前のカテゴリ｜メイン｜次のカテゴリ ≫ ← を表示させたいところ
（エントリの本文が表示されるところの上、タイトル画像の下など） に、以下のような感じで ソースを追加します。

<MTCategoryPrevious>
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>">&laquo;
<$MTCategoryLabel$></a> |
</MTCategoryPrevious>
<a href="<$MTBlogURL$>">メイン</a>
<MTCategoryNext>
| <a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><$MTCategoryLabel$>
&raquo;</a>
</MTCategoryNext>

できました。　カテゴリ別のページに　こんなのが表示されます。 ⇒　

今日は何の日？（ ￣O￣)ホー

Magic White さま 「今日は何の日？」 というエントリを拝見して、
楽しそうなので 真似して入れてみました。
以前、こちら のエントリの時に入れた 和風日付表示プラグイン が、ここでも活躍します。
プラグインを入れてない方は、こちら からDLして、plugins ディレクトリに 入れてください。
あとは、リンクを表示したいところに ↓のように　ソース追加します。

<MTDatej>
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/<$MTDatejMonth$>%E6%9C%88<$MTDatejDay$>%E6%97%A5" target="_blank">
今日は何の日？</a></MTDatej>

エントリの日付のところに 入れてみました。ヽ(￣▽￣)ノ　クリックしてみてね。

検索結果をハイライト表示してくれるプラグイン

Magic White さま 「検索結果をハイライトにするプラグイン」 を拝見して、おもしろそうなので、やってみました。
HuntingGirledCollective さま 「検索結果ハイライトプラグイン」 で Search Keyword Highlight Plugin を
いただいてきたら　解凍して、出てきた plファイル を いつものように plugins フォルダに配置します。
そしたら、検索結果のテンプレート （通常は search_templates ディレクトリ内の default.tmpl） を
テキストエディタで開き <MTSearchResults>コンテナタグ内にある <$MTEntryTitle$> や <$MTEntryExcerpt$> に
highlightフィルタを設定します。

<$MTEntryTitle$>　→　<$MTEntryTitle highlight="2"$>
<$MTEntryExcerpt$>　→　<$MTEntryExcerpt highlight="2"$>

こんな感じ。やむやむでは やむやむ専用の 検索結果画面を用意してるので、そのテンプレートにも
ハイライトフィルタを設定しました。キーワードに 黄色い背景色がついて Googleの アレみたい。
（クリックすると ひとまわり大きめの画像が別窓で開きます。）

MT用のスパムブロックプラグイン さらにヴァージョンアップ

こちら で導入させていただいてる MT用のスパムブロックプラグイン、配布元の コマわり。 さまから
ヴァージョンアップのご連絡をいただきまして、早速 最新版に　差し換えました。

　　MovableType用スパムブロックプラグイン MT-NGWordBlock v1.20

このプラグインは　コメントやトラックバックを受けたときに、コメントの場合はコメントを、
トラックバックの場合はタイトルと概要を検索して、NGワード （自由に設定可） が存在する時は
コメント ・ トラックバックを ブロックしてくれるというものです。
今回のヴァージョンアップで コメントのURLチェックと TBのURL、ブログ名チェックが追加されました。