ついつい優しく接してしまう

年の瀬です・・・いろんな商売の人が やってきます。さっきも この寒空の下、ちょうど年のころなら
我が家の長男と同じくらいかなーーー、と思われる若い男性が 電化住宅の案内で やってきました。
「今、忙しいから」 って　突っ撥ねちゃえばいいものを、まだ入社したてなのかなー、タドタドシイ口調で
寒さで悴んだ手で パンフレットを示しながら セールストークをするのを見てると、なんだか息子と
イメージがダブっちゃって、邪険にできないのよねー。あたしみたいなのは、セールスさんからすると
すっごい良いカモんだろーなーーーーと思いつつも、話を聞いてあげてしまう。
最終的には、「ごめんねー、おばさんには決定権がないのよーー」 と　すまなそうに断るわけだけど、
むこうにしてみれば、結局断るんだったら、思わせぶり（買ってくれそう）な態度して 長い時間引っ張るより
さっさと断ってくれたほうが、次に行けるからいい、と思うかもしれないのにねぇ。
こういうのは 優しさとは　いわないかもねぇ。まぁ、でも、そんなこんなで断りきれずに
買っちゃったりすることもあるんだから、良いカモであることには変わりないかな。(〃_ 〃)ゞ ポリポリ