2004年 11月 28日(日) 友引 今日は何の日?
「fileinfo.db」 のスリム化
やむやむ と ぴぃかぶぅ 合わせても まだ150エントリほどなのに、新規投稿の時に 500エラーが頻繁に
出て、ひじょ~~~にヤな感じ。・・・・と思ってたところに、こんな記事を見つけました。
我楽 さま の 「新規エントリー投稿時に500エラー。(泣)」 経由
Magic White さま の 「500エラーと投稿時遅延解消法」 。
二つの記事を参考に dbフォルダの中の fileinfo.db というファイルを 削除してみました。
このファイルは サイトの再構築をするたびに 100エントリで約50KByte ほども肥大するのだそうです。
あたしのところは 調べてみた時点で 16MB にもなっていました。
もしものときのために ファイルのバックアップをとり、fileinfo.db ファイルを削除。
このファイルは 消去してしまっても、あらためて再構築を行えば再び初期のスリムサイズで復活するようです。
確かに 削除後 再構築をして 再生成されてるファイルのサイズを調べたら、なんと 60KB になってました。
(゜ロ゜) ヒョオォォ!これで再構築の時間が短縮できたかな?もう一度再構築してみます・・・
( ̄-  ̄ ) ンー 今のところ 実感 あんまりなし。
ちなみにこの後もう一度ファイルサイズを調べてみたら、ホントだ・・・120KB に肥大してました。(゜_、゜; )
なお、かなりヤバめな手段みたいなので、むやみやたらと 削除して とりかえしのつかないことに
なっちゃわないように慎重に あくまで自己責任で いざという場合も覚悟の上で やりましょ~。( ´ ▽` )ノ
あと、この方法は BerkeleyDB で MTを 運営している人向けで MySQL については よくわかりません。
あらたな情報をいただきました。直接 fileinfo.db を削除するよりも 安全で 容易な方法です。
それは、Ogawa::Memoranda さま の mt-shrinkfinfo.cgi です。
mt-shrinkfinfo.cgiをダウンロードして、mt.cgiなどと同じディレクトリに置きます。
mt.cgiなどと同様のパーミッションを設定したら、ブラウザでアクセスするだけ。後は勝手にshrinkしてくれます。
mt-shrinkfinfo.cgi のままで <MTDIR>に置いておくと他の人に実行されてしまうので、適当な名前に変更して使いましょう。
早速 試してみました。・・・・・(」゜ロ゜)」 ナント!!ホントに勝手に 軽量化してるぅ!!
我楽 さま、Magic White さま(500エラーと投稿時遅延解消法その2)、情報をありがとうございました。
(11月29日 8:30 追記)
さらにさらに・・・mt-shrinkfinfo.cgi がプラグインになったとの情報をキャッチ。
情報源は → Magic White さま 「mt-shrinkfinfo.cgiがプラグインに。」
まずは、mt.cfg の DataSource ./db を、相対パスじゃなくて 絶対パスで指定しました。こうしないとダメみたい。
次に、Ogawa::Memoranda さま の mt-shrinkfinfo.cgi にもう一度お邪魔して、ShinkFInfo.zip をDL。
解凍してできたフォルダごと、pluginsフォルダにぶちこんだら、MTの設定画面の 「利用可能なプラグイン」 というところに
ShrinkFInfo Plugin が ちゃ~~んと入ってます。
今後は 定期的にここをクリックするだけの、簡単メンテでOKになります。
再構築の時間が確かに短くなったし、500エラーが出なくなりましたよ。
(11月29日 23:00 追記)
ShrinkFInfo Plugin 0.04 公開されました。ヴァージョン・アップさせていただきました。
(12月11日 16:20 追記)
≫ 再構築時の500エラーを解消する from
小粋空間
昨日より爆発的(?)に広がってる話題に便乗してご紹介を。 エントリーが増えてくる... [続きを読む]